札幌市

札幌市について

札幌市

<気候>

日本海型気候で、夏はさわやか・冬は積雪寒冷を特徴で、四季の移り変わりが鮮明です

4月~6月は、晴天の日が多く、さわやかな緑や花が集中して咲きます

6月下旬から、日中は暑く夜は気温が低い日もありますが、本州地方のような梅雨は見られません

7月~8月は、平均気温が25度を超える夏日となります

9月に入ると、ひと雨ごとに気温が低下し、雨量も多くなります

10月には、紅葉が始まり、最低気温が10℃以下となる日も多くなります

10月下旬には、初雪が見られ12月上旬には根雪となります

12月~2月は、最深積雪は約1mとなり、ひと冬の降雪量は約5mにも達します

3月に入ると、寒気も緩み始め、春分のころには平均気温が0℃を超え、4月上旬には根雪の終日を迎えます

 

<人口>

札幌市は、明治2年の開拓使設置以来、北海道開拓の拠点として発展し続けています

現在では人口190万人(北海道の人口の約3割)を超え、市町村では、横浜、大阪、名古屋に次いで4番目の人口規模となっています

2023年6月時点の人口は197万人を超えています

 

 

 

 

札幌から主要市までの距離(目安)

北海道

新千歳空港:車で約1時間 / 53.7km

旭川市:車で約2時間 / 138km

帯広市:車で約2時間50分 / 196km

函館市:車で約4時間 / 311km

稚内市:車で約5時間 / 328km

 

 

 

イベント関係

イベント

<さっぽろ雪まつり> 2月上旬

北海道のみならず、日本そして海外から毎年200万人以上が訪れます

1950年に開始され、70年以上続く歴史あるお祭りです

「世界三大雪まつり」は、さっぽろ雪まつり(日本)・ケベックウィンターカーニバル(カナダ)・ハルビン氷祭(中国)といわれています

大雪像の大通会場・氷の芸術のすすきの会場・雪遊びのつどーむ会場と3つの会場があります

 

<YOSAKOIソーラン祭り> 6月中旬

このお祭りは、高知県の「よさこい祭り」を元に、北海道の民謡「ソーラン節」をミックスして生まれました

手に鳴子を持って踊る・曲にソーラン節のフレーズを入れることをしていれば、自由とされております

1992年に開始したよさこい祭りは、今は3万人以上の参加者、200万人以上の来場者を誇る、札幌の初夏の風物詩となるお祭りです

 

<道新・UHB花火大会> 7月下旬

60年以上続いており、札幌市街を流れる豊平川から打ち上げられる、札幌の夏の風物詩として定着している花火大会です

河川敷での観覧は、豊平橋から南19条大橋辺りの広いエリアで綺麗に見ることができます

3部構成で約4,000発の花火は打ち上げられ、会場では拍手喝采です

 

<さっぽろ夏まつり> 7月下旬~8月中旬

1954年から始まったさっぽろ夏まつりは、大通公園をメイン会場とし、札幌夏の一大イベントとして定着しています

7月下旬~約1ヵ月間開催され、毎年40万人以上が来場しています

「狸まつり」「すすきの祭り」など市内各所でも会場があります

 

<北海道マラソン> 8月下旬

札幌のシンボル「大通公園」からスタートして、すすきのや北海道大学構内をめぐる「北海道マラソン」が開催されます

1987年より開催され35年以上続くマラソン大会です

 

<さっぽろオータムフェスト> 9月上旬~10月下旬

秋に約1ヵ月間開催される食のイベントです

スープカレー・ラーメン・スイーツなどのフードをはじめ、ワインや日本酒などのドリンクまで、札幌をはじめ全道のグルメが大通公園に大集結します

土日にはステージイベントも開催しています

毎年200万人以上来場する札幌の秋の一大イベントです

 

 

 

札幌市の北海道大学近くにある学生会館パレノールタッセイについて
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